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清活畳 


畳の中に竹炭を入れた清活畳は、竹炭が持つ様々な効果が得られます。使っている竹炭の量は、6畳2間でなんとドラム缶1本分!竹炭が持つ「マイナスイオン」「保湿断熱」「脱臭」の効果を存分に発揮します。



畳の中に竹炭を入れ込んだ清活畳。下の図のように、畳の中央に竹炭をたっぷり入れています。その量は6畳2間でドラム缶1本の量。だからこそ、竹炭の持つ「保湿・断熱」「消臭」といったパワーをそのまま畳でも実現できたのです。さらに、半永久的に発生する「マイナスイオン」は、自己治癒力を高め、免疫機能・新陳代謝を促進します。そのため、プレッシャーやストレスを抱える方のリフレッシュ効果・脱臭効果・電磁波の無害化などの効果があると言われています。また、表替えは何度でも可能ですので後々のメンテナンスも心配いりません。もちろんアレルギー体質のお子様にも安心してお使いいただけます。






竹炭の断面には、数ミクロンの無数の穴が開いています。その穴のひとつひとつには、有能な微生物(バクテリア)が棲んでいます。このバクテリアの働きにより、空気中タバコやペット・トイレの臭いをはじめ、家具や家電などから発生する化学物質のガスなどを吸着してくれるのです。さらに吸着した化学物質や有害物質を分解する働きもあるのが特徴。竹炭のこの効果は、備長炭の数倍から10倍程度あるとされています。





Q:清活畳で炭を使う理由は?

A:炭の素晴らしい効果とその活用

「炭は良い効果を持つ」というのは昔から知られていることですが、一体どのような活用がなされてきたのでしょうか。皆様に興味深いお話をご紹介します。 1972年、中国の湖南省長沙市で約2,100年前の「馬王堆古墳」(マオウタイ)が発見されました。発掘現場で約2,100年前の棺を開けたとたん、出てきたのはミイラではなく、まるで数日前に亡くなったような状態の遺体だったそうです。発見当時の所見ではなんと死後4日後の遺体と同じ状態であると判断されました。

内蔵もしっかりしており、亡くなる数時間前に食べたと思われるアマウリの種が176個見つかったのだとか。しかも種を土に植えたところ完全に発芽したというのですから驚きです。とても信じがたい事実ですが、その理由・原因を示すものが炭なのです。古墳の周囲にはなんと5トンもの木炭が埋められていたのです。生命体を長期の間、清潔な環境に保つ炭の驚くべきパワー!2,100年以上も昔からその効果は人間と深い関わりがあったのですね。(記事参照)

Q:清活畳に使用する炭で「竹炭」にこだわった理由は?

A:炭にも適材適所がございます。

炭の中で一番知られているのが間違いなく備長炭でしょう。炭は大きく「黒炭」と「白炭」に分けられますが、その中でも備長炭は白炭に属し、「ウバメガシ」という樫の木からのみ作られます。特殊で高級なブランドイメージが付いているのは、そのことからも伺えます。皆様もご存知の通り、遠赤外線による温熱効果に優れているため、食材を煮たり焼いたりすることに広く利用されている備長炭。ですが炭にはそれぞれ適材適所があり、その効果や使い方も様々です。備長炭のような「木炭」と、清活畳に利用している「竹炭」では、炭自体の構造が異なり、得意分野も違います。「竹炭」を選ぶ理由として最も注目しているのが、その驚異的な化学物質の吸着力!備長炭と比べても約10倍その効果に優れているといいます。さらに多種多様のバクテリアが生息しやすい環境にあり、吸着した化学物質を分解し、清潔な空気環境を保ってくれるのです。
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